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岡垣町議会
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2012-06-15
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06月15日-04号
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岡垣町議会 2012-06-15
06月15日-04号
取得元:
岡垣町議会公式サイト
最終取得日: 2021-05-03
平成
24年 6月
定例会
(第2回)───────────────────────────────────────────
平成
24年 第2回(定例)岡 垣 町 議 会 会 議 録(第4日)
平成
24年6月15日(金曜日)───────────────────────────────────────────
議事日程
(第4号)午前9時30分
開議
日程
第 1
議案
第29号
住民基本台帳法
の一部を改正する
法律
及び
出入国管理
及び
難民認定法
及び
日本国
との
平和条約
に基づき
日本
の
国籍
を離脱した
者等
の
出入国管理
に関する
特例法
の一部を改正する等の
法律
の
施行
に伴う
関係条例
の
整理
に関する
条例
日程
第 2
議案
第30号
福岡
県
介護保険広域連合規約
の
変更
について
日程
第 3
議案
第31号
福岡
県
後期高齢者医療広域連合規約
の
変更
について
日程
第 4
平成
23年
陳情
第 1号
大幅増員
と
夜勤改善
で安全・
安心
の
医療
・
介護
を求める
陳情書
日程
第 5
発議
第 3号
大幅増員
と
夜勤改善
で安全・
安心
の
医療
・
介護
を求める
意見書
日程
第 6
発議
第 4号
基地対策予算
の
増額等
を求める
意見書
日程
第 7
議員派遣
について(
報告
)
日程
第 8
議員派遣
について
日程
第 9
総務産業常任委員会
の
閉会
中の
継続審査
について (1)
陳情
第 1号
陳情書
株式会社ナフコ出店計画
について (2)請願第 2号
住民
の安全・
安心
を支える公務・
公共サービス
の体制・機能の充実を求める
請願書
日程
第10
総務産業常任委員会
の
閉会
中の
継続調査
について(1)
企業誘致
について(2)
農業振興
について
日程
第11
文教厚生常任委員会
の
閉会
中の
継続調査
について(1)福祉問題について(2)教育問題について──────────────────────────────本日の
会議
に付した事件
日程
第 1
議案
第29号
住民基本台帳法
の一部を改正する
法律
及び
出入国管理
及び
難民認定法
及び
日本国
との
平和条約
に基づき
日本
の
国籍
を離脱した
者等
の
出入国管理
に関する
特例法
の一部を改正する等の
法律
の
施行
に伴う
関係条例
の
整理
に関する
条例
日程
第 2
議案
第30号
福岡
県
介護保険広域連合規約
の
変更
について
日程
第 3
議案
第31号
福岡
県
後期高齢者医療広域連合規約
の
変更
について
日程
第 4
平成
23年
陳情
第 1号
大幅増員
と
夜勤改善
で安全・
安心
の
医療
・
介護
を求める
陳情書
日程
第 5
発議
第 3号
大幅増員
と
夜勤改善
で安全・
安心
の
医療
・
介護
を求める
意見書
日程
第 6
発議
第 4号
基地対策予算
の
増額等
を求める
意見書
日程
第 7
議員派遣
について(
報告
)
日程
第 8
議員派遣
について
日程
第 9
総務産業常任委員会
の
閉会
中の
継続審査
について (1)
陳情
第 1号
陳情書
株式会社ナフコ出店計画
について (2)請願第 2号
住民
の安全・
安心
を支える公務・
公共サービス
の体制・機能の充実を求める
請願書
日程
第10
総務産業常任委員会
の
閉会
中の
継続調査
について(1)
企業誘致
について(2)
農業振興
について
日程
第11
文教厚生常任委員会
の
閉会
中の
継続調査
について(1)福祉問題について(2)教育問題について──────────────────────────────
出席議員
(13名) 1番 横山 貴子君 2番 西
美千代
君 3番 小野 元次君 4番
太田
強君 5番 西田 陽子君 6番 安部 弘彦君 7番
下川路
勲君 8番
平山
弘君 9番 中村 好伸君 10番 広渡 輝男君11番 神崎 宣昭君 12番 市津 広海君13番
曽宮
良壽君 ──────────────────────────────
欠席議員
(
なし
)──────────────────────────────欠 員(
なし
)──────────────────────────────
事務局出席職員職氏名局長
高山
昌文君 係長 神屋 聖子君──────────────────────────────
説明
のため出席した者の
職氏名町長
…………………… 宮内 實生君 副町長 ………………… 山田 敬二君
企画政策室長
………… 渡辺 一郎君
情報推進課長
…………
太田
周二君
総務課長
……………… 門司 晋君
地域づくり課長
………
青山雄一郎
君
税務課長
……………… 秋武 光男君
会計管理者
…………… 安部 信義君
健康づくり課長
……… 川原 政人君
福祉課長
……………… 川原 義仁君
住民環境課長
………… 鳥谷 幹二君
こども未来課長
……… 武谷 勝君
都市建設課長
………… 吉田 茂君
産業振興課長
…………
高山
哲郎君上
下水道課長
………… 藤岡 賢君
教育長
………………… 花田 敏彦君
教育総務課長
………… 本田 典生君生涯
学習課長
………… 辻 芳和君 ──────────────────────────────午前9時30分
開議
○
議長
(
曽宮良壽
君) ただいまの
出席議員
は13名であります。 定足数に達していますので、これより本日の
会議
を開きます。起立、礼。 直ちに本日の
会議
を開きます。 本日の
議事日程
は、あらかじめお手元に配布したとおりであります。 議事に先立ち、
平山弘議員
から
発言
の
取り消し
の
申し出
がありました。 この件について、
平山議員
の
発言
を許します。8番、
平山弘議員
。 ◎
議員
(
平山弘
君)
発言
の
取り消し
についてお願いしたいと思います。 私が、
平成
24年第2回
岡垣町議会定例会
6月7日の
一般質問
におきまして、
職員
の
基本的人権
についての
質問
の中で、やりとりの中で、「〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇」ということを
発言
しました。これは、適切でありませんので全部
取り消し
たいと思います。
取り消し方
についてのお願いをいたします。 ○
議長
(
曽宮良壽
君) お諮りします。 ただいまの
申し出
のとおり
発言
の
取り消し
について、これを許可することに、御異議ありませんか。(「異議
なし
」と呼ぶ者あり) 異議
なし
と認めます。 したがって、
平山弘議員
からの
発言
の
取り消し
の
申し出
を許可することに決定しました。 なお、
会議録
については、
議長
において適切な処置を講じて調製をいたします。────────────・────・──────────── △
日程
第1.
議案
第29号 ○
議長
(
曽宮良壽
君)
議事日程
第4号、
日程
第1、
議案
第29
号住民基本台帳法
の一部を改正する
法律
及び
出入国管理
及び
難民認定法
及び
日本国
との
平和条約
に基づき
日本
の
国籍
を離脱した
者等
の
出入国管理
に関する
特例法
の一部を改正する等の
法律
の
施行
に伴う
関係条例
の
整理
に関する
条例
の件を
議題
とします。
本件
に関し、
委員会報告書
を配布しておりますので、
委員長報告
は省略します。
委員長報告書
を
朗読
させます。
事務局長
、
朗読
。 ◎
事務局長
(
高山昌文
君)
報告
第28号、
文教厚生常任委員会報告書
、1、
議案
第29
号住民基本台帳法
の一部を改正する
法律
及び
出入国管理
及び
難民認定法
及び
日本国
との
平和条約
に基づき
日本
の
国籍
を離脱した
者等
の
出入国管理
に関する
特例法
の一部を改正する等の
法律
の
施行
に伴う
関係条例
の
整理
に関する
条例
。本
委員会
は、
上記
の
議案
を審査した結果、
原案
を
可決
と決定したから、
岡垣町議会会議規則
第72条の
規定
により
報告
します。
平成
24年6月12日、
文教厚生常任委員会委員長平山弘
、
岡垣町議会議長曽宮良壽
様。 ○
議長
(
曽宮良壽
君) これより
委員長報告
に対する
質疑
を行います。
質疑
はありませんか。(「
なし
」と呼ぶ者あり)
質疑
なし
と認めます。これをもって
質疑
を終了します。 これより
討論
を行います。まず、
本件
に対する
反対討論
の
発言
を許します。(「
なし
」と呼ぶ者あり)
反対討論
なし
と認めます。次に、
賛成討論
の
発言
を許します。(「
なし
」と呼ぶ者あり)
賛成討論
なし
と認めます。これをもって
討論
を終了します。 これより
議案
第29号の件を
挙手
により採決します。
本件
に対する
委員長
の
報告
は、
可決
であります。
本件
は、
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方は
挙手
願います。〔
賛成者挙手
〕 ○
議長
(
曽宮良壽
君)
挙手全員
であります。したがって、
議案
第29号の件は
委員長
の
報告
のとおり
可決
されました。────────────・────・──────────── △
日程
第2.
議案
第30号 ○
議長
(
曽宮良壽
君)
日程
第2、
議案
第30
号福岡
県
介護保険広域連合規約
の
変更
についての件を
議題
とします。
本件
に関し、
委員会報告書
を配布しておりますので、
委員長報告
は省略します。
委員長報告書
を
朗読
させます。
事務局長
、
朗読
。 ◎
事務局長
(
高山昌文
君)
報告
第29号、
文教厚生常任委員会報告書
、1、
議案
第30
号福岡
県
介護保険広域連合規約
の
変更
について。本
委員会
は、
上記
の
議案
を審査した結果、
原案
を
可決
と決定したから、
岡垣町議会会議規則
第72条の
規定
により
報告
します。
平成
24年6月12日、
文教厚生常任委員会委員長平山弘
、
岡垣町議会議長曽宮良壽
様。 ○
議長
(
曽宮良壽
君) これより
委員長報告
に対する
質疑
を行います。
質疑
はありませんか。(「
なし
」と呼ぶ者あり)
質疑
なし
と認めます。これをもって
質疑
を終了します。 これより
討論
を行います。まず、
本件
に対する
反対討論
の
発言
を許します。(「
なし
」と呼ぶ者あり)
反対討論
なし
と認めます。次に、
賛成討論
の
発言
を許します。(「
なし
」と呼ぶ者あり)
賛成討論
なし
と認めます。これをもって
討論
を終了します。 これより
議案
第30号の件を
挙手
により採決します。
本件
に対する
委員長
の
報告
は、
可決
であります。
本件
は、
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方は
挙手
願います。〔
賛成者挙手
〕 ○
議長
(
曽宮良壽
君)
挙手全員
であります。したがって、
議案
第30号の件は
委員長
の
報告
のとおり
可決
されました。────────────・────・──────────── △
日程
第3.
議案
第31号 ○
議長
(
曽宮良壽
君)
日程
第3、
議案
第31
号福岡
県
後期高齢者医療広域連合規約
の
変更
についての件を
議題
とします。
本件
に関し、
委員会報告書
を配布しておりますので、
委員長報告
は省略します。
委員長報告書
を
朗読
させます。
事務局長
、
朗読
。 ◎
事務局長
(
高山昌文
君)
報告
第30号、
文教厚生常任委員会報告書
、1、
議案
第31
号福岡
県
後期高齢者医療広域連合規約
の
変更
について。本
委員会
は、
上記
の
議案
を審査した結果、
原案
を
可決
と決定したから、
岡垣町議会会議規則
第72条の
規定
により
報告
します。
平成
24年6月12日、
文教厚生常任委員会委員長平山弘
、
岡垣町議会議長曽宮良壽
様。 ○
議長
(
曽宮良壽
君) これより
委員長報告
に対する
質疑
を行います。
質疑
はありませんか。(「
なし
」と呼ぶ者あり)
質疑
なし
と認めます。これをもって
質疑
を終了します。 これより
討論
を行います。まず、
本件
に対する
反対討論
の
発言
を許します。(「
なし
」と呼ぶ者あり)
反対討論
なし
と認めます。次に、
賛成討論
の
発言
を許します。(「
なし
」と呼ぶ者あり)
賛成討論
なし
と認めます。これをもって
討論
を終了します。 これより
議案
第31号の件を
挙手
により採決します。
本件
に対する
委員長
の
報告
は、
可決
であります。
本件
は、
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方は
挙手
願います。〔
賛成者挙手
〕 ○
議長
(
曽宮良壽
君)
挙手全員
であります。 したがって、
議案
第31号の件は
委員長
の
報告
のとおり
可決
されました。────────────・────・──────────── △
日程
第4.
平成
23年
陳情
第1号
○
議長
(
曽宮良壽
君)
日程
第4、
平成
23年
陳情
第1
号大幅増員
と
夜勤改善
で
安心
・安全の
医療
・
介護
を求める
陳情書
の件を
議題
とします。
本件
に関し、
委員会報告書
を配布しておりますので、
委員長報告
は省略します。
委員長報告書
を
朗読
させます。
事務局長
、
朗読
。 ◎
事務局長
(
高山昌文
君)
報告
第27号、
文教厚生常任委員会報告書
、1、
平成
23年
陳情
第1
号大幅増員
と
夜勤改善
で安全・
安心
の
医療
・
介護
を求める
陳情書
。本
委員会
は、
上記
の
議案
を審査した結果、
原案
を採択と決定したから、
岡垣町議会会議規則
第72条の
規定
により
報告
します。
平成
24年5月15日、
文教厚生常任委員会委員長平山弘
、
岡垣町議会議長曽宮良壽
様。 ○
議長
(
曽宮良壽
君) これより
委員長報告
に対する
質疑
を行います。
質疑
はありませんか。(「
なし
」と呼ぶ者あり)
質疑
なし
と認めます。これをもって
質疑
を終了します。 これより
討論
を行います。まず、
本件
に対する
反対討論
の
発言
を許します。(「
なし
」と呼ぶ者あり)
反対討論
なし
と認めます。次に、
賛成討論
の
発言
を許します。(「
なし
」と呼ぶ者あり)
賛成討論
なし
と認めます。これをもって
討論
を終了します。 これより
平成
23年
陳情
第1号の件を
挙手
により採決します。
本件
に対する
委員長
の
報告
は、採択であります。
本件
は、
委員長
の
報告
のとおり決定することに
賛成
の方は
挙手
願います。〔
賛成者挙手
〕 ○
議長
(
曽宮良壽
君)
挙手全員
であります。したがって、
平成
23年
陳情
第1号の件は採択することに決定しました。────────────・────・──────────── △
日程
第5.
発議
第3号 ○
議長
(
曽宮良壽
君)
日程
第5、
発議
第3
号大幅増員
と
夜勤改善
で
安心
・安全の
医療
・
介護
を求める
意見書
の件を
議題
とします。
職員
に
議案
を
朗読
させます。
事務局長
、
朗読
。 ◎
事務局長
(
高山昌文
君)
発議
第3号、
大幅増員
と
夜勤改善
で安全・
安心
の
医療
・
介護
を求める
意見書
。
上記
の
議案
を
提出
する。
平成
24年6月15日
提出
。
提出者
、
岡垣町議会議員平山弘
、
賛成者
、同じく
小野元次
、
賛成者
、同じく
横山貴子
、
賛成者
、同じく
西美千代
、
賛成者
、同じく
太田強
、
賛成者
、同じく
神崎宣昭
。
提案理由
、安全で行き届いた
医療
・
看護
・
介護
の拡充を図るため。
大幅増員
と
夜勤改善
で安全・
安心
の
医療
・
介護
を求める
意見書
。
東日本大震災
では、
医師
、
看護師
、
介護職員
など、
医療
・
福祉関係従事者
が、
医療施設
や設備の整わない厳しい
勤務環境
に置かれながらも、
被災者支援
と復興に向けて懸命に従事されている。このような中、これまでも指摘されていた
医師
、
看護師
、
介護職員
など
医療
・
福祉関係者
の
人手不足
と
勤務環境
の実情が浮き彫りになっている。
厚生労働省
が
平成
23年6月17日に出した
看護師等
の雇用の質の向上のための
取り組み
についての
通知
では、
看護師等
の
勤務環境
の
改善
なくして、持続可能な
医療提供体制
や
医療
安全の確保は望めない。
夜勤
・
交替制労働者等
の
勤務環境改善
は、喫緊の課題としている。安全・
安心
の
医療
・
介護
のためにも、
看護師
など
夜勤
・
交替制労働者
の
大幅増員
と
労働環境
の
改善
のために、
法規制
が必要である。
看護師等
の
大幅増員
を実現し、安全で行き届いた
医療
・
看護
・
介護
の拡充を図るために
対策
を講じられるよう、下記の事項について要望する。 記、1、
看護師
など
夜勤交替制労働者
の
労働
時間を1日8時間、週32時間以内、
勤務間隔
を12時間以上とすること。2、
医療
・
社会保障予算
をふやし、
医師
・
看護師
・
介護職員
などを大幅に増員し、安全・
安心
の
医療
・
介護
を実現すること。 以上、
地方自治法
第99条の
規定
により
意見書
を
提出
する。
平成
24年6月15日、
福岡
県
岡垣町議会議長曽宮良壽
。
内閣総理大臣野田佳彦
様、
厚生労働大臣小宮山洋子
様、
財務大臣安住淳
様、
文部科学大臣平野博文
様、
総務大臣川端達夫
様、
福岡県知事小川洋
様。 ○
議長
(
曽宮良壽
君)
発議
第3号について、
提出者
から
提案理由
の
説明
を求めます。8番、
平山弘議員
。 ◎
議員
(
平山弘
君) 8番、
平山
です。私のほうから
提案理由
の
説明
をさせていただきます。 さきに採択いたしました
陳情書
の中でも、
厚労省
が
看護師等
の雇用の質の向上の
取り組み
についての
通知
を出しております。そのもとになりますのは、やはり
東日本大震災
などによって
医師
、
看護師
、
介護士等
の役割が強調されています。
プロジェクトチーム
も政府のほうでつくりまして、この問題の
考え方
、
職場づくり
や
人づくり
、
ネットワークづくり
などで検討して、
労働
時間の
改善
についても検討されています。それに基づいて、
厚労省
のほうが各都道府県その他の機関に
通知
を出しているわけでございます。
厚労省
の
通知
の中では、今
看護師等
の
就業者数
は実
人員ベース
で143万4,000人となっている。しかし、そういう中でも
離職者
が約12万5,000人と推計されて、
看護師
が減るその離職の
理由
として結婚、出産、育児など生活上の
理由
や
超過勤務
が多い、休暇がとれないなどの
理由
が挙げられております。 また、そうした中で、
労働
時間についても2
交替勤務
をすることによる、やはり働く
人たち
の健康のことも考えて
十分関係機関
で協議しようということで、実際に協議も始まっているところであります。よって、そういう
理由
を当
委員会
で
継続審議
にして何回か審議して行いました。その皆さんの
意見
をもとに、先ほど
局長
が読み上げました
意見書
を
提出
することにいたしましたので、よろしくお願いいたします。 ○
議長
(
曽宮良壽
君) これより
提出者
に対する
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。(「
なし
」と呼ぶ者あり)
質疑
なし
と認めます。これをもって
質疑
を終了します。 これより
討論
を行います。まず、
本件
に対する
反対討論
の
発言
を許します。(「
なし
」と呼ぶ者あり)
反対討論
なし
と認めます。次に、
賛成討論
の
発言
を許します。(「
なし
」と呼ぶ者あり)
賛成討論
なし
と認めます。これをもって
討論
を終了します。 これより
発議
第3号の件を
挙手
により採決します。
本件
は、
原案
のとおり決定することに
賛成
の方は
挙手
願います。〔
賛成者挙手
〕 ○
議長
(
曽宮良壽
君)
挙手全員
であります。よって、
発議
第3号の件は
原案
のとおり
可決
されました。────────────・────・──────────── △
日程
第6.
発議
第4号 ○
議長
(
曽宮良壽
君)
日程
第6、
発議
第4
号基地対策予算
の
増額等
を求める
意見書
の件を
議題
とします。
職員
に
議案
を
朗読
させます。
事務局長
、
朗読
。 ◎
事務局長
(
高山昌文
君)
発議
第4号、
基地対策予算
の
増額等
を求める
意見書
。
上記
の
議案
を
提出
する。
平成
24年6月15日
提出
。
提出者岡垣町議会議員太田強
、
賛成者
、同じく
安部弘彦
、
賛成者
、同じく
下川路
勲、
賛成者
、同じく
中村好伸
、
賛成者
、同じく
平山弘
、
賛成者
、同じく
小野元次
。
提案理由
、
基地対策関係予算
の
増額確保
のため。
基地対策予算
の
増額等
を求める
意見書
。
基地施設周辺
の
市町村
は、
基地所在
に伴う諸問題の解決に向けて鋭意努力しているところである。 しかし、
基地関係市町村
は、長期にわたる
景気低迷
による
地域経済
の著しい疲弊や、
基地所在
に伴う特殊な
財政需要
の
増大等
により大変厳しい
財政状況
にある。 こうした
基地関係市町村
に対しては、これまで
総務省所管
の
固定資産税
の
代替的性格
を
基本
とした
基地交付金
(
国有提供施設等所在市町村助成交付金
)及び
米軍資産
や
住民税
の
非課税措置等
の
税財政
上の影響を考慮した
調整交付金
(
施設等所在市町村調整交付金
)が交付されている。
基地交付金
・
調整交付金
については、
基地所在
による特別の
財政需要等
にかんがみ、
固定資産税
の
評価替え
の翌
年度
において、
平成
元
年度
より3年ごとに
増額
されてきた経緯がある。 また、
自衛隊等
の行為又は
防衛施設
の設置・運用により生ずる障害の防止・軽減のため国の責任において
防衛省
所管の
基地周辺対策事業
が実施されている。 よって、国におかれては、
基地関係市町村
の実情に配慮して
下記事項
を実現されるよう強く要望する。 記、1、
基地交付金
及び
調整交付金
については、今
年度
は
固定資産税
の
評価替え
の
年度
に当たるため、これまで3年ごとに
増額
されている経緯を十分踏まえ、
平成
25
年度
予算
において
増額
するとともに、
基地交付金
の
対象資産
を拡大すること。2、
基地周辺対策経費
の
所要額
を確保するとともに、各事業の
補助対象施設
及び
範囲
の
拡大等
の
適用基準
のさらなる緩和を図ること。 以上、
地方自治法
第99条の
規定
により
意見書
を
提出
する。
平成
24年6月15日、
福岡
県
岡垣町議会議長曽宮良壽
。
衆議院議長横路孝弘
様、
参議院議長平田健二
様、
内閣総理大臣野田佳彦
様、
総務大臣川端達夫
様、
財務大臣安住淳
様、
防衛大臣森本敏
様。 ○
議長
(
曽宮良壽
君)
発議
第4号について、
提出者
から
提案理由
の
説明
を求めます。4番、
太田強議員
。 ◎
議員
(
太田強
君) ただいまこの
意見書案
を
朗読
していただきましたけれども、この中にも書いておりますとおり、
岡垣
町は
特定防衛施設周辺整備調整交付金
及び
国有提供施設等所在市町村助成交付金
が国から交付されております。現状、大変厳しい国の査定がなされておりますが、
例年固定資産税
の
評価替え
の翌
年度
において3年ごとに
増額要求
が出され、
増額
もされてまいりました。そこで、今年が
固定資産税
の
評価替え
に当たり、
平成
25
年度
の
増額
を要望するものです。あわせて
補助対象施設
及び
範囲
において、
適用基準
の緩和を図ることも要望するものです。以上、よろしくお願いいたします。 ○
議長
(
曽宮良壽
君) これより
提出者
に対する
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。10番、
広渡議員
。 ◆
議員
(
広渡輝男
君) この
基地対策予算
の
増額等
を求める
意見書
について、
提出者
に
質問
をいたします。 この
取り組み
、
意見書
の
提出
については、大事な
地方議会
としての活動だというように思いますが、この中で、今この
意見書
の中にもありましたように
固定資産
の
評価替え
等々に連動してというふうなことが確保されてきたと。まあ、そういうことからするとこの議論の中で過去の
アップ率
とか、それから今後の見通しについてどのように
整理
されたのかということ。 それともう一つは、この記の2の中で、各事業の
補助対象施設
及び
範囲
の拡大の
適用基準
ということについて、この内容について簡単で結構でございますけども、確認の意味をもって
説明
を求めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○
議長
(
曽宮良壽
君) 4番、
太田強議員
。 ◎
議員
(
太田強
君) 現在、今御
質問
でございましたけれども、この
増額
の傾向という、今後の傾向というのがまだ不明なところがございます。ただ、
平成
19年が総額で、2つの
交付金
で5,459万、それから20年が5,632万、それから21年が5,697万、それから22年が5,700万とこういう数字でございますけれども、これを、この
基地協議会
で
議長
が出席いたしておりますけれども、聞くところによりますと、非常に厳しい国の
予算
の中でこの
増額
については厳しいですよと、こういう
意見
がなされておりますけれども、この
固定資産そのもの
の
考え方
がございますので、
増額要求
はきちんとしていきたいと、まあ、こういうことになっておるというふうに聞いております。ですから、どのくらいの金額で動いておるかというのは、まだよくわかっておりません。 それから、2番目の御
質問
の、この使用の
範囲
でございます。大体今まで19年から20年、21年、22年を見ますと、大体この使用の枠が
農業関係
の水路、それから
道路改良
、それから
排水路
、大体こういうこの使用の枠の中で取り扱われておる、まあ、いうふうに伺っておりますし、記録を見てもこのようになっております。 ただ、これを
一般財源
の中でも少し緩和して利用できるようにしていただきたいと、
自由裁量
の中で使えるようにしていただきたいという要望がなされておると、このように伺っております。 ○
議長
(
曽宮良壽
君) ほかに
質疑
はありませんか。(「
なし
」と呼ぶ者あり)
質疑
なし
と認めます。これをもって
質疑
を終了します。 これより
討論
を行います。まず、
本件
に対する
反対討論
の
発言
を許します。(「
なし
」と呼ぶ者あり)
反対討論
なし
と認めます。次に、
賛成討論
の
発言
を許します。(「
なし
」と呼ぶ者あり)
賛成討論
なし
と認めます。これをもって
討論
を終了します。 これより
発議
第4号の件を
挙手
により採決します。
本件
は、
原案
のとおり決定することに
賛成
の方は
挙手
願います。〔
賛成者挙手
〕 ○
議長
(
曽宮良壽
君)
挙手
多数であります。よって、
発議
第4号の件は
原案
のとおり
可決
されました。────────────・────・──────────── △
日程
第7.
議員派遣
について(
報告
) ○
議長
(
曽宮良壽
君)
日程
第7、
議員派遣
について(
報告
)の件を
議題
とします。
報告
します。お手元のとおり
岡垣町議会会議規則
第113条第1項の
規定
に基づき、
議員派遣
をいたしましたので
報告
します。────────────・────・──────────── △
日程
第8.
議員派遣
について ○
議長
(
曽宮良壽
君)
日程
第8、
議員派遣
についての件を
議題
とします。 お諮りします。お手元のとおり、
岡垣町議会会議規則
第113条第1項の
規定
に基づき、
議員派遣
することに、御異議ありませんか。(「異議
なし
」と呼ぶ者あり) 異議
なし
と認めます。よって、お手元のとおり
議員派遣
することに決定しました。────────────・────・──────────── △
日程
第9.
総務産業常任委員会
の
閉会
中の
継続審査
について ○
議長
(
曽宮良壽
君)
日程
第9、
総務産業常任委員会
の
閉会
中の
継続審査
についての件を
議題
とします。 総務産業常任
委員長
から、目下
委員会
において審査中の事件について、
岡垣町議会会議規則
第70条の
規定
により、お手元に配布しました申出書のとおり、
閉会
中の
継続審査
の
申し出
があります。 お諮りします。
委員長
から
申し出
のとおり、
閉会
中の
継続審査
とすることに、御異議ありませんか。(「異議
なし
」と呼ぶ者あり) 異議
なし
と認めます。よって、
委員長
から
申し出
のとおり、
閉会
中の
継続審査
とすることに決定しました。────────────・────・──────────── △
日程
第10.
総務産業常任委員会
の
閉会
中の
継続審査
について △
日程
第11.文教産業常任
委員会
の
閉会
中の
継続審査
について ○
議長
(
曽宮良壽
君) この際、
日程
第10及び
日程
第11の
委員会
の
閉会
中の
継続調査
についての件を一括
議題
とします。 総務産業常任
委員長
、文教厚生常任
委員長
から、目下、
委員会
において調査中の事件について、
岡垣町議会会議規則
第70条の
規定
により、お手元に配布しました申出書のとおり、
閉会
中の
継続調査
の
申し出
があります。 お諮りします。各常任
委員長
から
申し出
のとおり、
閉会
中の
継続調査
とすることに、御異議ありませんか。(「異議
なし
」と呼ぶ者あり) 異議
なし
と認めます。よって、各常任
委員長
から
申し出
のとおり、
閉会
中の
継続調査
とすることに決定しました。────────────・────・──────────── ○
議長
(
曽宮良壽
君) 以上で本日の
日程
は、全部終了しました。
会議
を閉じます。 これで、
平成
24年第2回
岡垣町議会定例会
を
閉会
します。起立、礼。午前9時56分閉議──────────────────────────────
会議
の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。
平成
年 月 日 議 長 署名
議員
署名
議員
...
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